フラットベットと比較してわかる攻略法「システムベット」の欠点

このカテゴリでは様々なシステムベットを紹介していきます。

システムベットの逆の意味として「フラットベット」があり、
毎回同じベットサイズ(賭け金額)を賭けるという意味です。

例えば5ドルと決めたらずーっと5ドル賭け続けるということです。

フラットベットは初心者の方に多く、
私もカジノ初心者の頃はひたすらフラットベットでプレイしていました。

でもブラックジャック、バカラ、ルーレットの赤or黒といったゲームで
フラットベットを続けるとすぐに次のようなマンネリ感を覚えます。

「大して負けこまないけど、資金も全く伸びない・・・」

あなたもやってみると分かると思いますが、

全く楽しくありません!

そしてベットサイズ(金額)を変化させることを覚えるわけです。


システムベットとは?

ベットサイズを上下させるとフラットベットとは違い、
資金がどんどん増えたり、著しく減ったりと波が大きくなります。

ただ、あなたの“気分”でベットサイズを上下させると
前者のように「資金がどんどん増える」のは運を味方にできた一部の方だけ。

短時間で資金を大幅に減らしてしまう人が圧倒的に多いのです。

そこで考案されたのが、
ベットサイズをあるルールに則ってマネジメントする
システムベットという方法。

前回のゲーム結果から、
ベットサイズを上げるのか?下げるのか?変化なしなのか?

というルールを明確に決め、
資金を「効率的に増やす」か「守る」ことを目的として
考案されたのがこれから紹介するシステムベットというものです。

このシステムベットはさまざまな方法が考案されていますが、
大きく分けて

  • マーチンゲール系・・・負けたらベットサイズを上げる
  • パーレー系・・・勝ったらベットサイズを上げる

に分けることができます。

また多くのシステムベットは、

最大負けても??ドル。という具合に、

最悪の負け金額をあらかじめ計算することができるので、
「予想以上に負け込むことは無い」という利点もあります。

このカテゴリではイロイロなシステムベットを紹介しています。
どのシステムベットがあなた向きなのかは実際にプレイして確かめてください。


システムベットの欠点

これまでの説明で、

「システムベットって無敵?」

という期待を持たせてしまったかもしれませんが
注意点が一つあります。

しっかりと覚えておいてくださいネ。

これまでに世界中で発案されてきたシステムベットは、
短いセッションであればある程度の効果を期待することができます。

※セッションとはあなたがテーブルに着いてゲームをプレイし、
 テーブルを離れるまでの1つの区切り。

でもゲーム数が限りなく増えていくと、
どうしてもハウスエッジと呼ばれるカジノの優位性を超えることは
出来ないと言われています。

 ⇒ ハウスエッジについての説明

カジノのゲームはそれほどよくできていて、
システムベットを駆使しても「最終的には負けるようにできている」
ということです。

だからこそカジノ側はこれから紹介する
「マーチンゲール法」に代表されるシステムベットの数々を
プレイ中に使用することを容認しているのです。

だから現在のところカジノゲームの中には、
「必ず勝てる方法はない。」ということです。

ここでわかりやすい例を一つ挙げてみましょう。


フラットベットとシステムベット比較

「マーチンゲール法」を使った場合と
「毎回一定のベット額(フラットベット)」で
まったく同じ賭けをした場合の長期的な結果です。

 ⇒ マーチンゲール法とは?

フラットベットは毎回1ドルでプレイ数100回を1セット。

マーチンゲール法では初期の賭け金を1ドルとして100回プレイ。
途中で8連敗($255)したら初期投資額に戻る。を1セット。

上記2種類のパターンをそれぞれ1,000,000セットずつシミュレーションしました。

結局、賭けた総額に対する損失の割合は双方ともほぼ等しく、
マーチンゲールもフラットベットもハウスエッジ分の損失を被った。
という結果に終わりました。

つまり、過去のゲームの結果をもとにベットサイズを変化させても
ゲーム数を限りなく増やせば最終的な結果は変わらず、

「ハウスエッジ分負ける。」

という結論にたどりついたのです。

だからマーチンゲール法に代表されるシステムベットも
長期的にみるとフラットベットとなんら変わらない。

ということなんですね。

実際のところそこまでゲームをやり込むことはないと思いますが、
ゲーム数を増やせば増やすほどハウスエッジが牙を剥くということを覚えておいてください。

システムベットのまとめ

初っ端からいろいろ詰め込んでしまいましたので、
システムベットについてまとめておきましょう。

短期的にフラットベットよりも利益を増やせる可能性がある。

あなたの資金(バンクロール)管理が容易になる。

ゲーム数を限りなく増やしていくと負ける可能性大。

システムベットはあなた自身で「損切」のタイミングを見つければ
しっかりと利益を残すことができる可能性が高まります。

欲を抑えて、勝ち逃げするということですね。

このことを十分理解していろいろなシステムベットを
プレイしてみてほしいと思います。

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